ロイヤルコペンハーゲン夢・クリエイション

ロイヤルコペンハーゲンエッグカップ【Tranquebar】

Item Number 10

Royal Copenhagenの”Tranquebar-Blue” デザインのエッグカップ。

灰色がかった地に青で編み物や植物の模様をあしらった、古い伊万里を思わせるとても落ち着いた色合いの作品です。

1912年〜2003年まで作成が続けられていたデザインで、なかなか人気のあるもののようです。

作品が小さいため、通常の裏印とパターンが異なっており年代判別が困難、特定できません。

素晴らしい状態の作品で、欠け、キズ、貫入など特にみられません。

メーカーRoyal Copenhagen 種類エッグカップデザインTranquebar 状態Excellent サイズエッグカップ直径5．5　高さ6．0ロイヤル・コペンハーゲンは1775年に王太后ユリアナ・マリアらデンマーク王室の援助によって設立。

やがてドイツのマイセンの技術者を取り込み、王立窯として発展。

そのトレードマークの三本波はデンマークを囲む3つの海峡を示したもの。

1868年に民間に売却されるも、王室ご用達の名は継続。

世界で最も豪華なディナーウェアとして名高いフローラダニカ、優美で繊細なブルーフルーテッドなど熟練の職人たちによる様々な名作は今なお世界中で高い人気を集めています。